看護師の転職向け求人が、今や1人に3件の割合で出されているそうです。
絶対的な数の不足が分かります。それってちょっと怖いことですよね。
ケアがきちんとできないということなのかなあと考えると、ちょっと怖いです。
でも、現実はそういうことではないようようです。
診療報酬というのがあるのはご存知かと思います。診療報酬は、お医者さんが患者さんからとれるお金の基準のようなものです。
この治療をしたときには、何点と決められていて、それに基づいて、診療代が決まります。
これは、ベッド数や、看護師の配置人数などによっても変わってくるのです。
看護師の配置人数というのは、患者1人に対し、看護師が何人いるのかということです。
特に大きい病院で関係してくるのですが、この人数によって、もらえる診療報酬が代わってくるのです。
そのため、病院は、診療報酬で決められている人数だけ看護師を集めようとします。
しかし、看護師自体が少なくなっている為、看護師を確保しようと、看護師の求人を出すわけです。
こうなると、どこも考えていることは同じなので、看護師の転職向け求人は必然的に多くなるというわけです。
もちろん、慢性的に看護師が不足していて、看護師の転職向け求人を出しているところも多くあるとは思います。
病院側も、獲得と足止めに必死なわけです。
看護師の方からすれば、高待遇のところを選べるわけですからいい条件ですよね。
11月 12th, 2010 by admin | No Comments »